うつ病の症状を改善!病院の正しい選び方とは

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どのような変化があるか

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発病間もない時には

憂鬱でむなしく、希望がないなど抑うつ症状がみられるのがうつ病の特徴です。朝起きることができないほど落ち込みが強いのに夕方になると少し楽になるという変動がみられ、午前中や季節の変わり目に気分がすぐれないことも多いです。うつ状態になりやすい人は、自分がストレスにさらされていることに気づいておらず、ストレス自体を認めたがらない傾向にあります。イライラが増し、ストレスへの対策方法が見いだせず、感情コントロールができない状態が続けばうつ病を発症することになります。もし、周囲が気付いた時には、イライラの原因がどこにあるのか一緒に考えてあげることも大事です。また、うつ病では気持ちだけでなく考え方の変化も起こります。思考力や集中力が鈍ることで決断することが困難となるため、小さなことでもあれこれ迷って決められなくなります。仕事に支障をきたすことが多くなり、ますます自分を追い込んでしまうこともある病気です。早くこの苦しみから逃れたい、家族に迷惑をかけてしまうなど個人により追い込まれる内容は様々です。うつ病になっている人の多くがこのような症状にみまわれます。考え方が偏り、通常ではあり得ない行動をとることが増え、予測できないことがほとんどです。本人は混乱と自信喪失、抑うつ気分が高まっていますので、病気がよくなれば元通りになると周囲の人は理解してあげることが必要になります。そして、気分の落ち込みが原因で、刺激を好まなくなり、モノのとらえ方にも変化があらわれます。明るいところを極端に嫌がったり、音に敏感になったりと外界との交流を断とうとするのも症状の一つです。何かをするにも、うまくいったためしがないと、すべてをマイナス思考でとらえてしまいます。基本的な日常動作でも最小限にとどまり、部屋にひきこもりがちになるので、できるだけ一人にせずに、家族の目の行き届くところで生活ができるよう工夫が必要です。ほかにも、すべての行動が億劫になり、子供なら学校に行かなくなり、大人なら仕事に行けなくなります。主婦の場合は何時間経過しても食事のメニューが決められなかったり、育児もしなくなったりすることもあります。このような症状が出ているときには、無理に何かをさせようとしても逆効果ですから、休息を促すことが大事です。特に朝は症状が重いことも多く、不登校や欠勤となることがあります。体調を考慮しながら、できるだけ時差登校や出勤をさせるようにしたり、完全に休暇をとったりすることも大事です。